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社団法人 塩尻青年会議所
〒399-0736
長野県塩尻市大門一番町9-15
ミサワビル 2F
TEL 0263-52-7700
FAX 0263-54-5254
mail info@shiojiri.org

理事長所信

スローガン「時代を創れ!」
〜想いを伝えよう、塩尻JC(わたしたち)の終わりなきメッセージを〜

はじめに
今から39年前ちょうど私が産まれてまもなく、諸先輩方の熱き志の下、この塩尻青年会議所が誕生しました。それから私たちの周囲の状況は激しく変化してきましたが「修練、奉仕、友情」といった不変の信条を守り、時代に合わせた諸先輩方のその運動は今日まで受け継がれてきました。
そして2007年、私たちを取り巻く環境、現状はどうでしょうか。国家レベルでは外交、財政問題、環境の破壊など、日常生活の中では、信じられないような悲しいニュースが流れ、JCに目を移せばNPOなど非営利団体の活発な活動により「JCがある時代」から「JCもある時代」へと変遷し、2008年度施行予定の公益法人改革法により、社団法人としてより公益性、透明性が求められて来ています。私たちも事業の本質、大切さを見失い、事業をやるために事業をしている、そんな感覚もあります。そんな状況を打破する為にも、私たちが時代を創っていくという気概が必要なのです、そしてこの塩尻(まち)に住み、この塩尻(まち)を愛する私たちが自己変革し、進化していかなければならないのです。だからこそ塩尻青年会議所が不変のものを守りつつも、進化していくことが求められています。
今こそ想いを持ちこの時代を駆け抜けましょう!

所信 Message of spirit
Ism〜事業中心主義〜
事業こそがJC運動の基本であると私は考えます。2001年MATSURI委員会委員長を務めた際、前例、予算、経験のない中、夢中で事業に向かっていった経験があります。そうした中でその事業を通じて多くのことを学び、メンバーの友情を感じ、そして自分自身の知識を集積し委員会としての想いを発信できたのかなと思います。私が、その時の経験から学んだことは、事業は基本的に塩尻JCがマネージメントし、委員会メンバーである個々のJAYCEEが自己成長することに繋がらなければならないということです。それと同時に、この塩尻(まち)に住んでいる市民の皆さんの役に立つことでなければ、何の意味もありません。いつしか事業が多くなった今、ともすると手段や手法ばかりに神経を集中し、従来あるべき事業の本質、大切さなどを忘れがちになってきます。ですから結果や慣例にとらわれず、「何のために・誰のために」行うかという目的をはっきりすることにより、必ず進むべき物が見えてくるはずです。
失敗を恐れるな
事業に取り組む際、「うまくいくかな」「こんなこと大丈夫かな」「めんどくさいから」と自ら諦め、想いを伝えることもできずなんとなく事業をした、という経験はないでしょうか。JCの最大の魅力は事業に対し結果を恐れず、時代を切り開き前を向いて進んでいく行動力、そして一生懸命がんばるその姿を見守り、協力する仲間たちの友情だと思います。だからこそこの塩尻(まち)の未来を想い描き、事業を創り出していくことが塩尻JCの責務なのです。
想いを伝えていく
「JCもある」そんな言葉を聞くようになり久しくなりますが、市内でも専門的なNPOが増え、それぞれと得意とする分野のまちづくり運動が盛んにされてきています。JCに目を移せば、公益法人改革により私たちの団体も公益性、透明性が求められてきています。こうした動きに対して、私たちは市内にあるNPOやスポーツ団体をはじめとする各種団体と互いの強みを生かしながら連携を取り合い、事業を行っていく必要があります。こうした各種団体との交流の中で新しい発想、気づき、出会いが私たちのまちづくり運動にきっと必要となるでしょう。しかし、それらの事業が単発なものであるならば本来のまちづくりにはつながりません。私たちの想いと共感しあう団体を増やし、より多くの市民の皆さんへ私たちの想いを協働して伝えていくことが大切です。そしてその想いを塩尻JC組織全体で共有し、いくつかの事業は「統一事業」という形で委員会の枠を越え、大きな想いを伝えていきましょう。

事業方針
わが塩尻(まち)へのメッセージ
2005年、旧塩尻市と旧楢川村が合併し、新しい塩尻市が誕生し、7万人近くの市民、そして広い地域の塩尻(まち)となりました。この塩尻(まち)に住み、この塩尻(まち)を良くしたいという私たちのまちづくり運動は、「種を蒔く」という言葉をもちいて使われています。畑を耕し種を蒔きそして育てて花を咲かす、そんな畑が必要な人がいたらその人に提供する、この活動こそ私たちのまちづくり運動の原点であると思います。「玄蕃まつり」「わんぱく相撲」「JC旗サッカー大会」など、今まで数多くの事業に携り、各種団体との連携の中で大きな花を咲かせてきました。今年はそれらの事業に対し、今一度事業の目的、成り立ちをメンバー全員が共通の認識として再確認し、5年後10年後の塩尻(まち)の未来を想い描き、畑を渡していく方向性なども含め考え、運動してまいります。そして、40周年を目の前に向かえている今こそ、この原点に立ち返り、前を向き失敗を恐れず種を蒔き続けましょう。今年は種を蒔く事業として私たちの想いとメッセージを込めて、音楽をテーマに新しい事業を展開します。
JAYCEEへのメッセージ
私たちは青年経済人であるとともに社会人として、また親としてこの塩尻(まち)で生きています。親が子供を、子供が親を殺めてしまうという、日々流れてくる悲しいニュースを私は聞くに堪えません。「なにかがおかしい・・」そんな想いを持たずにいられません。青少年を育成する、という前にまずは私たちの世代が率先して襟を正していく必要があるのではないでしょうか。一社会人として、親として子供たちの見本となる、そんな人間形成のため、また、気づきの場として、私たちの生活を見直し襟を正し、日常生活にフィードバックできる為の研修を開催します。また、一経済人として地域の経済活動に関っている私たちのスキルを向上の為の「経営セミナー」を開催し、仕事、人間形成に役立てたいと考えます。更に、時局問題を検証し、そのテーマで「公開例会」を開催し、市民の皆様と一緒に考える場を共有したいと考えます。これがJAYCEEへのメッセージです。
未来の大人たちへのメッセージ
私が子供の頃、原っぱで友達と暗くなっても遊んでいると近所のおじさんに怒られる・・。地域に住む大人や、一緒に遊ぶ友達から多くの事を学んでいく、そんな時代と地域社会がありました。ゆとり教育という名の下、子供たちは、競争する事が否定され、そのことが起因かわかりませんが、外で遊んでいる子供を見ることさえ珍しくなってきています。
今の教育の中で、平等とは機会均等ではなく結果平等となり勝負の中から学ぶ礼儀、相手を尊敬する気持ち、勝利の喜びが希薄な時代になってしまったように感じられます。
私は子供たちが力強く育つために、ある程度の競争と様々な実体験は必要だと考えます。そうした環境は直接子供を育てる親や家族だけでなく、私たちを含めた周囲の大人たち、つまり地域社会全体がその役割を担うべきだと考えます。我が塩尻(まち)にもスポーツ団体、各種NPOなど数多く活動しています。それらの団体と協働し、活動を共にし、お互いの強みを生かしながらネットワークを構築することにより、子供たちに実際にスポーツや屋外での遊びを通じ、小さな競争、集団生活、新たな出会いを経験させたいと考えます。そこから生まれる友情、礼儀、尊敬心、そしてルールを守ることを子供たちに学ばせる場を提供することが未来の大人たちへのメッセージです。
塩尻青年会議所からのメッセージ
2008年施行予定の公益法人改革法により、私たちの団体にも公益性、透明性、会計基準の変更が求められてきています。今年は私たちの様々な活動をより明朗に報告し、PRするとともに、公益法人としての高い自覚を持ち、多くの市民の皆さんと交流できる場を提供します。その運動の中から集積された情報を基に、私たちの想いを行政に働きかけることが塩尻青年会議所からのメッセージです。

 

おわりに

「役に立つ」事業をしたい
これが私の想いです
単年度制のJC活動の中、我々の先輩方も真剣に汗をかき時代を創ってきました
その積み重ねがメッセージとなり受け継がれていきます
明るい豊かな時代が来ることを信じて今年も発信しましょう!
塩尻JC(わたしたち)の終わりなきメッセージを!

 

 

基本方針
1、 慣例にとらわれず想いを伝えるまちづくり運動
2、 時局検証、自己変革研修、公開事業
3、 地域社会と集団生活の中から気づきを与える青少年育成事業
4、 各種団体との協働運動の推進
5、 40周年に向けたLOM組織の強化
 

 

 

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